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18件の議事録が該当しました。

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2003-06-10 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第22号

LPGでも実際千八百万トンぐらい使われているということでありますので、LPG業界の将来の展望といいますか、そういうエネルギー全体においてどういう役割を占めるのか、占めるべきなんだろうかと。べきということもないでしょうけれども。そういうものがしっかりとあって、私は、先ほど言いました大規模エネルギーシステムと分散型のものとがミックスしてそれぞれの役割を果たしていくということではないのかなと。

広野ただし

1996-03-27 第136回国会 衆議院 商工委員会 第6号

鈴木(孝)政府委員 昭和六十一年度からLPG業界も、今先生指摘のように安全器具普及運動をやりまして、その結果がかなり事故減少につながっているものと私どもも考えております。その場合の安全器具には、マイコンメーターヒューズコックガス漏れ警報器といういわゆる三点セットが考えられておりまして、この安全器具が現在九八%ぐらいの普及率になっているものと思っております。  

鈴木孝男

1996-03-27 第136回国会 衆議院 商工委員会 第6号

鈴木(孝)政府委員 安全器具義務化に当たりましては、消費者事業者の両面について十分配慮していただきたいという点につきましては、私どももそう思っておりますし、今回、この義務化に当たりまして、審議会議論しました際にも、昭和六十一年度からのLPG業界安全器具普及という、このことが事故減少につながったのではないか、片や、九八%まで現在普及しておりますので、消費者負担増加にはならないのではないかということの

鈴木孝男

1994-06-01 第129回国会 衆議院 商工委員会 第4号

白川政府委員 確かにそのような御懸念をLPG業界方々審議会審議過程で御表明になったところでございますが、供給区域の外に導管を敷設しまして大口需要家ガス供給を始めて、その後にその導管の周辺の小口需要家ガス供給を行おうとする場合には、先生よく御承知のとおり、改めて一般ガス事業者としての供給区域の設定ないしは拡張の許可を私どもから取得する必要があるわけでございます。  

白川進

1994-06-01 第129回国会 衆議院 商工委員会 第4号

川田政府委員 今回の規制の見直しにおきましては、LPGなどの関連業種に属する事業者に対する影響に関しても十分配慮しなければならないという認識を持っていることは先ほど来申し上げているとおりでございますが、この認識のもとに、この議論を進める際に、LPG業界を含む関連業界の代表の方々にも、法改正に至ります総合エネルギー調査会都市熱エネルギー部会審議委員として御参加をいただいたところでございまして、LPG

川田洋輝

1994-06-01 第129回国会 衆議院 商工委員会 第4号

むのかということを担当の部局といたしまして真剣に考えておりまして、現在、LPGは一次エネルギーの五%に達したわけでございまして、先生先ほど御指摘のように、現在の長期エネルギー需給見通してはLPG石油製品内数ではなかろうか、こういう御指摘でございましたけれども、現在、総合エネルギー調査会需給部会長期エネルギー見通し検討作業をやっておりますが、そこの需給部会に今回初めてLPG関係者委員に入りまして、LPG業界

鈴木孝男

1991-02-27 第120回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

もう一つの面は、既にそういう地域については大体シリンダーのLPGが供給されておるわけでございますので、その既に供給しておるLPG業者の皆さんとどういう形で調和をとるかという問題がございまして、LPG業界では自分の供給範囲を守りたいという考え方が当然ございます。で、ガス事業者の方としては需要家がそれを希望するならばできるだけ需要家の希望に応じたいという意思はございます。

柴崎芳三

1981-03-24 第94回国会 衆議院 商工委員会 第7号

それに伴いまして、都市ガス業界LPG業界との間で紛争が生ずるという事態が間々ございますが、私どもとしましては、こういうことを極力事前に回避するように両者間で円満な話し合いをするというのが基本ではなかろうかという立場から、両者間におきます協定締結指導あるいは話し合い指導、必要に応じまして話し合いの場を創設するということによってそれを推進するという形で、個々に具体的ケースに即しながら現実的な解決を

石井賢吾

1981-03-17 第94回国会 衆議院 商工委員会 第4号

粟山委員 ちょっと政務次官にお伺いしたいと思いますが、このLPG業界これから膨大な備蓄をしてやはり非常に資金も食うことでございます。また、国民生活にとっても大変重要な位置を占めるエネルギーでございますので、これの需給あるいは流通の安定ということは非常にしっかりしてもらわないと因るわけでございます。  これは通産省の資料で見たわけでございますが、現在輸入業者が十六社ございます。

粟山明

1980-02-29 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

安田参考人 LPGと私どもとの関係でございますが、大阪地区におきましても、ただいま東京地区村上先生がおっしゃったと同じような状況でございまして、LPG業界話し合いの上で協定して進めております。  そのもとは結局使用者選択に任せられた問題でございまして、お使いになる方がどちらをおとりになるかによって最終は決まるわけでございます。もちろん供給区域内での問題でございます。

安田博

1973-12-10 第72回国会 衆議院 商工委員会 第3号

これはいまも深尾会長の申し上げましたとおり、プロパンガス業界、いわゆるLPG業界も非常に経路が複雑でございまして、いま深尾さんは日本LPガス協会会長でございます。いわゆる生産輸入各社の五十数社の会長でございます。その下にいわゆる全国元売協議会というものがございまして、今度われわれの段階は全国四万七千の業者をかかえている一都四十五府県の連合会でございます。

内田太郎

1969-07-22 第61回国会 衆議院 商工委員会 第42号

と同時に、現在の経済的な発展に見合うような中小企業体質改善というか、LPG業界のみならず、全般的な産業界構造変革という見通しのもとに、いろいろな点で通産省がほんとうにどういうふうに持っていこうとしておるのか、スケールメリットを与えるような考え方でやっていこうとするのか。ということは消費者サイドからものをしぼって考えようとするのか、あるいは業者の今後の商権を確保するような方向に行こうとするのか。

吉田泰造

1969-07-22 第61回国会 衆議院 商工委員会 第42号

御案内のように、現在のLPG業界には、この販売業者であって導管供給を行なっております方々が大体百十社ぐらいであろうかと思いますが、これらの人による簡易ガス事業協議会というが一つございます。もう一つはプロパンの元売り協議会というのがございます。それから生産輸入につきましての関係者生産輸入懇話会というのがございます。

中川理一郎

1969-07-22 第61回国会 衆議院 商工委員会 第42号

その間隙にLPG業界がこのように伸びてきたのだという一面的な見方も私はあると思うのです。そういうことを考えてみますと、いま都市ガス業者一つの穴からできるだけ多くのガスを出そうということにきゅうきゅうとしており、供給区域の拡大、供給義務の達成、そういうことについては非常に怠っておるのではないかという疑問点一つ。  

吉田泰造

1967-12-20 第57回国会 衆議院 商工委員会 第6号

消費者が従来は一本売りを買っておった、しかし都市ガス事業のほうがより安定的であり、より低廉であり、保安上もよろしいという選択があります場合には、やはり消費者趣旨を尊重してその面で考えなければならぬ、その場合のLPG業界の、業者販売権生活権といいますか、これは消費者選択するものでございますから、これについては、別途やはり別の角度からこれに対する対策を考えるということが必要ではないか、そのように

井上亮

1967-12-19 第57回国会 衆議院 商工委員会 第5号

そういうふうなことから、LPガス自身の特性について家庭で知識不十分な点というふうなものがあるわけでございまして、そういう意味での啓蒙というふうなものにつきましては、政府自身もやる必要があるわけでございますけれどもLPG業界自身がみずから保安をサービスすると申しますか、そういう感じで業務に従事してもらえるならば、最もりっぱな啓蒙ができるのではないであろうか、こういうふうな感じから、そういう販売業者につきまして

吉光久

1967-12-19 第57回国会 衆議院 商工委員会 第5号

ただ、こういう目的を達成いたしますために、現状LPG販売業界の実情をながめました場合に、LPG販売業界自身がやはり体質のりっぱな販売業界であるというふうなことが望ましいわけでございまして、こういう目的を達成いたします過程におきまして、やはりLPG業界自身体質改善がはかられなければならぬ。しかしこれはこの法律自身が直接ねらっておるところではございません。

吉光久

1967-12-15 第57回国会 衆議院 商工委員会 第4号

両角政府委員 御趣旨はよく理解いたしておったつもりでございますが、政府側といたしまして、かようなLPG業界現状をより消費者の利益のためにも改善をする必要は当然あるわけでございますが、それに対しましては、いわゆる政府資金の供与でありますとか、あるいはLPGタンクの建設に対します財政資金の投入でありますとか、いろいろな面で、また税制上の要望を出しておることを午前中御説明申し上げたようでございまして、

両角良彦

1966-11-10 第52回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

しかしながら、御指摘のございましたように、今日までのLPG業界の、何といいますか、動向というものは、必ずしも秩序立ったものではないという点は仰せのとおりでございまして、われわれとしても、特にこの生産過剰傾向というような点については、業界自身も十分に反省をしていただく面があろうかと思っております。

両角良彦

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